横丁の居酒屋 癒禅(ゆうぜん)

  • 2015-5-22

『横丁の居酒屋 癒禅(ゆうぜん)』は、池袋駅西口から要町方面に4分ほど歩いたところにあります。

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細い路地にある赤提灯が目印です。

お寿司屋さんで板前として約30年間働いていたという店主の廣門幹雄さんが、定年後に自分のペースで長く働けるお店をつくりたいと考え、地元の池袋にお店を開きました。

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昼は定食屋、夜は居酒屋として営業しており、多くのサラリーマンやOLさんが通う人気店です。

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店内にはカウンター席とお座敷があり、グループでのお食事も可能です。

お昼のランチメニューは約20種類。豊富なメニューの中から今日は何を頼もうかな、と選ぶのも楽しいですね♪

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こちらは、人気の「チキンかつカレー(750円※ランチは500円)」。コクのあるカレーは辛さの中にも甘みが感じられ、さっくり揚がったチキンかつはボリューム満点!

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「から揚げ丼(650円)」も人気メニューです。お味噌汁とたっぷり盛られたサラダに冷奴や茶碗蒸し、たくあんが付いて650円とリーズナブル!あつあつの茶碗蒸しはお出汁がきいていて、とっても美味しいですよ。

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同店は、かれい煮付け定食やさば味噌煮定食など、お魚メニューも充実しています。池袋の定食屋さんでお魚を出しているお店が少ないため、魚に力を入れているのだとか。

多くのお客さんが注文する「あじ開き定食(650円)」は、新鮮で身がふっくらとしたあじを頂けます。ご飯がすすみそうですね。

お店にいらしていたお客さんに好きなメニューをお聞きすると、「あじフライをよく頼んでます。一人暮らしなので、小鉢がたくさん出てくるのがいいですね。栄養満点!」と、満腹になったおなかをさすりながら答えて下さいました。

 

店主の廣門さんは、仕事の休憩時間に来ているお客さんのことを考えて、なるべく早くお料理を出すように心がけています。また、毎日でも通えるようにランチメニューは800円以内に価格を抑えています。「常にお客さんのことを考えて仕事をする」という廣門さんのお料理は、メインから小鉢に至るまでとても丁寧に作られています。

「仕事の疲れを食事で癒して下さい、という意味を込めました」という店名の癒禅。その名の通り、ほっとする味に出会える横丁の居酒屋癒禅に、皆さんもぜひいらして下さいね。
 
※価格は全て税込

横丁の居酒屋 癒禅(ゆうぜん)
03-5954-0520
豊島区池袋2-19-9(地図
11:30~14:00(ランチ) 17:00~24:00(ディナー)
定休日 土・日のみ
駐車場なし

※記事は2015年5月時点のものです。

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