玄品ふぐ 池袋の関

  • 2015-7-8

池袋駅西口から歩いて約3分、トキワ通り商店街にある『玄品ふぐ 池袋の関』。
高級食材であるふぐをお手頃価格で頂けると評判のお店です。ふぐの中でも最高級の「とらふぐ」を使ったお刺身や焼き物、鍋料理やヒレ酒まで、ふぐの美味しさを堪能できる品々をご用意しています。

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店名の「玄」という字には、「奥深い」「根源」などの意味があり、美味しさの根源を追及し、食にこだわり続けるという想いを込めて名づけたそうです。

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店内は、木目調の壁と床に朱色と紺色の座布団が映えてシックな雰囲気です。掘りごたつ式のお座敷は、個室風の造りになっているのでゆったりとおくつろぎ頂けます。

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こちらは同店の看板メニューの「てっさ(1,180円)」。てっさとは大阪の言い方でふぐ刺しのこと。今回は、撮影用に美しく「飛翔鶴盛り」に盛り付けて下さいました。まるで芸術品のようですね。
同店では衛生管理を徹底し、当日さばいたふぐをお出ししているので安心してお召し上がり頂けます。鮮度の高いてっさは、プリプリの食感が楽しめます。

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「とらふぐの唐揚げ(1,680円)」も人気の一品。特製ダレに漬け込んで揚げた唐揚げは、ほのかな甘みと旨味が感じられてとても美味。
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ふぐといえばやはりコレ!「てっちり(1,980円)※写真は二人前」。厚切りのふぐを贅沢に使用したてっちり(ふぐ鍋)はコラーゲンたっぷりで、春菊や長ネギ、ニンジン、エノキ、豆腐も入ってヘルシー。〆は雑炊にして出汁まで美味しく頂けます。
上記の三品が頂ける人気の「醍醐コース(5,300円)」や夏季限定(6月1日~8月31日)の「夏安居コース(4,500円~)」など、コース料理もおすすめです。こちらのコース料理は、結婚記念日や米寿のお祝いなど記念日に利用される方が多いそうです。ご希望の方には、記念撮影のサービスもおこなっていてお客様に好評なのだとか。

ランチタイムには1,000円以下のお得なランチメニューなどもあり、たくさんのお客様で賑わっています。主に30代~50代のお客様が多いそうですが、最近は若い方も増えてきているそうです。

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「敷居が高いイメージのふぐですが、一度お召し上がり頂き、ふぐ料理の奥深さを味わって頂きたいですね」と店長さん。
ゲン担ぎにもおすすめのふぐ料理。ハレの日などにご家族や大切な方と一緒にいらしてみては、いかがでしょうか。

※価格は全て税抜

玄品ふぐ 池袋の関
03-5979-1529
豊島区池袋2-41-1(地図
平日ランチ12:00~15:00(L.O.14:00) ディナー16:00~23:30(L.O.22:00)
土・日・祝12:00~23:30(L.O.22:00) (ランチメニューL.O.14:00)
定休日 なし
駐車場なし

※記事は2015年7月時点のものです。

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